EC studio EC studio デザインブログ

2008年08月07日投稿者:赤堀 巴絵

自動化のすすめ(EmEditorの正規表現その1編)

こんにちは赤堀です。
今回はEmEditorの正規表現で自動化をお届けいたします。

自動化!自動化!自動化!!と
前々回(イラストレーター)前回(フォトショップ)で
連呼していましたが、実際実務で一番使うのは正規表現だったり。

コーダーもデザイナーの皆さんもさくっと正規表現で
楽々処理しちゃいましょう。

「EmEditorさくさく使おう正規表現で自動化!」をお届けします。

正規表現ってなーんだ?

文字列の集合を一つの文字列で表現する方法の一つです。
この表現方法を使うことで置換や検索がとっても便利になります。

例えば、「image」と「images」両方で検索したいというときに、
正規表現を使うと両方の文字列を同時に検索することができます。

「ん??」って思いますよね。
聞くよりやってみたほうがわかりやすいですよ。
ぜひメタ文字を覚えてチャレンジしてみましょう!

覚えようメタ文字!その1

^(キャレット)

行頭を表します。
^★(行頭に★があるところにマッチします)

$(ドル)

行末を表します。
</div>$(行末に</div>があるところにマッチします)

.(ピリオド)

改行以外の任意の1文字を表します。

+(プラス)

直前の文字列やメタ文字の1回以上の繰り返しを表します。
<a.+</a>(リンクタグにマッチします。.(ピリオド)と合わせて使うと便利です)

*(アスタリスク)

直前の文字列やメタ文字の0回以上の繰り返しを表します。
images*(imageとimagesにマッチします)

( )(パーレン)

文字列を指定します。
|(パイプ)と組み合わせて使います。

|(パイプ)

複数の文字列をマッチさせたいときに使います。
(jpg|gif|png)(jpgとgifとpngにマッチします)

他にもありますが、今回はここまでです。
検索・置換で「正規表現を使用するにチェックをいれて使ってみましょう。

実際どんなことできるの??

クラスがついていても同じタグを探すことができます。

検索:<ul.*>
(ulのあとに任意の文字が0回以上繰り返します。
<ul>や<ul class=”xxx”>などにマッチします)

imageとimagesを一括でimgに置換できます。

検索:(image|images)
置換:
(改行は\nで表します。また次回\nなどのメタ文字を説明します)

改行のみの行を削除することができます。

検索:^\n
置換:
(改行は\nで表します。また次回\nなどのメタ文字を説明します。
^(行頭)に\nのときにマッチします)

改行を消したいときや、画像のパスを変更したいとき、
色んなときに重宝するのでおすすめです。

正規表現はワードでもDreamweaverでも他のテキストエディタでも
使用できるので覚えておいて損はございません。
(書き方が少し違うこともあるのでリファレンス見てみましょう)

EmEditorの正規表現でコーディングを楽におこなってみてはいかがでしょうか。


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