EC studio EC studio デザインブログ

EC studioの主要なサービスを集計して
2009年度のブラウザアクセスの平均の割合をまとめてみました。

サイトのブラウザ動向を把握してると、デザインやコーディングを
ブラウザごとに違った方法でアプローチすることができます。

今回は2009年度のブラウザ動向を確認し、
今後どのような傾向になっていくのかを予想したいと思います。

1ヶ月約1万セッション以上のサイトを対象にして、
2009年度全体と上半期(2009/01/01~2009/06/30)、
下半期(2009/07/01~2009/12/31)別にまとめてみました。

データは「ウェブマスター向けサイト」、「一般ユーザー向けサイト」
に分けて記載しています。

以下のブラウザは省略して記載しています。
Internet Explorer = IE

また、Internet Explorerのみバージョン別に記載しています。

ウェブマスター向けサイト

参照サイト…HP売上プラスSEO対策ドットコムSEO対策キーワード辞典など

上半期ブラウザの動向 下半期ブラウザの動向 年間ブラウザ動向
IE8 4.13% 22.47% 12.29%
IE7 36.51% 22.87% 30.46%
IE6 25.35% 17.21% 21.59%
Firefox 24.64% 26.14% 25.40%
Chrome 3.68% 5.18% 4.38%
Safari 3.57% 4.26% 2.71%
Opera 1.22% 1.16% 1.19%

一般ユーザー向けサイト

参照サイト…ESET Smart SecurityESET NOD32アンチウイルスマインドマップラスなど

上半期ブラウザの動向 下半期ブラウザの動向 年間ブラウザ動向
IE8 6.56% 29.87% 17.22%
IE7 39.87% 21.97% 31.70%
IE6 29.43% 20.49% 23.92%
Firefox 16.03% 19.16% 19.5%
Chrome 3.58% 4.57% 4.02%
Safari 1.72% 2.11% 1.89%
Opera 1.23% 1.01% 1.14%

2009年度ブラウザ動向まとめ

Internet Explorer6, 7が徐々に減少傾向

Internet Explorer6, 7が減少していることがわかります。
Internet Explorer8やFirefoxなど他のブラウザを選択していることがわかります。

Internet Explorer8の割合が増加傾向

Internet Explorer8が上半期と下半期でブラウザの割合が非常に異なっています。
下半期でInternet Explorer8が顕著に増加していることがわかります。
「Windows7」が2009年の10月に発売したことが影響していると思われます。

FirefoxやChromeなどのブラウザが増加傾向

全体的にFirefoxやChromeなどのブラウザが増加しています。
特にウェブマスター向けサイトではFirefoxが全体の約1/4を占めています。

2010年度ブラウザ動向予想

現状ではまだInternet Explorer6は約1/4を占めていますが、
2010年度ではさらに割合が少なくなっていき、
Internet Explorer8やFirefoxなど他のブラウザが占める割合が
増えてくることが予想されます。

弊社の指針としましては、
現在のInternet Explorer6の割合も考慮にいれながら、
見た目がすべて他のブラウザとまったく一緒ではなく、
最低限情報が伝わるような制作方法にシフトしていってます。

新しいブラウザでの対応に向けて
Internet Explorer6のハックを使わないようにしたり、
CSS3を使うように取り組みを進めています。

上記は弊社サイトの場合ですので、
みなさんも自社で運営しているサイトを調べてみてはいかがでしょうか。
そして、制作方針を見直してみてはいかがでしょうか。

ブラウザについての考え方やCSS3については以下の記事を参考にしてください。
ターゲットブラウザを選定して効率化!サイト制作時間短縮術
[CSS3小ネタ]CSS3でシマシマの表をつくる – :nth-child


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