EC studio EC studio デザインブログ

2007年08月10日投稿者:新免 孝紀

DTPデザインとWEBデザインの共通項

みなさん、はじめまして。
企画デザイン部署の新免と申します。

私は株式会社 EC studio に入社し、
初めてWEBデザインを手がけることになりました。

以前は、DTPのデザイナーとして仕事をしていたので、
やはり最初は、紙媒体とは違う部分が多く、
とまどいも多かったのですが、DTPで学んだ事が
WEBデザインに活かせることに気づきました。

そこで今回はWEBデザインにDTPデザインの経験も
活かせる部分があると感じたことを
お伝えしたいと思います。

デザインの作り方

DTPにおいてもWEBにおいても、
デザインの制作過程には共通点があります。

まず共通して一番大事なのが、何を目的で
デザインをするのか?ということです。

いわゆるコンセプトの部分なのですが、
この部分が抜け落ちてしまっていると、
ゴールが見えず、完成したとしても、
意味を持たないデザインになってしまい、
完成度は落ち、制作時間の無駄遣いに
終わってしまいます。

「どういった効果を期待するのか?」「誰がターゲットなのか?」
「何を伝えたいのか?」「何を目的としているのか?」など
明確なコンセプトに基づき制作していきます。

コンセプトが明確に固まれば、あとは実際に
制作するサイトの雰囲気、ラフデザイン、
キャッチコピーやテキストの決定と制作を
進めていきます。

デザインの見せ方

先ほども記述したように、デザインをするには
「何が目的か?」と言うことが非常に重要です。
その部分に沿って、デザインの見せ方は
決まっていきます。

キャッチコピーなど伝えたい事柄に関しては、
視認性の高いフォントを使用したり、色を変えて
目立たせたりということをします。

また、重要な部分、そうでない部分にメリハリをつけ、
一目見て「何を伝えたいのか」と言うことを
ユーザーに理解できるようにします。

その他色に関しても、サイトの目的によって
配色は変わってきます。例えば、高級な商品を扱う際に、
ビビッドでポップな色遣いはしないですよね。
やはり、黒を基調にしたデザインなど
落ち着いた色を選択すると思います。

文章の構造化

例えば、雑誌など出版物を作る場合、節またはページごとに
大見出しがあり、その中の各項目毎に次に大きな見出しがあり
そしてその節の概要がある本文という構造になっています。

これをWEBに置き換えると、大見出しは h1
次に大きな見出しには h2 そして、それらの
概要を示すものはテキストを、という風に
テキストに意味付けをし、構造化できるようになります。

このように、DTPとWEBのデザインにはいくつかの
共通項がみられます。WEBデザインをする際に
DTPデザイン的な感覚は捨てるべきだと考えている方も
いらっしゃるようですが、全く捨てるのではなく、
DTPとWEBデザインの活かせる部分の理解を深めることで、
更に良いデザインが生まれるのではないでしょうか。


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この記事へのコメント

ウェブデザインのコンセプトですか。私にはない部分なのかもしれません。趣味を仕事にいかすべくパソコンの勉強の一貫としてホームページの作成にのりだしたはいいものの。タイトルを決めたはいいもののどんな風に作ればよいかという問題を一切考えてなかったことに気づかされました。
今でも考察中です、何のために作るのか何を伝えたいのかを。

長々すいません。引きこもりがちだったため再起動が遅れてる今日このごろでした。

それでは、また来たいと思います。

投稿者: 山吹早月 | 2008/9/3 水曜日 15:29:32

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
デザインをする際、目的を先に作ると制作も
進みやすくなりますし、作ることが楽しくなります。

今後もデザインに関する記事を書いていきますので、
また、是非いらしてください!

投稿者: 新免 孝紀 | 2008/9/5 金曜日 12:40:39
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